2018年6月10日 (日)

No. 186 第330回詰工房例会報告

526日(土)詰工房の例会に参加してきました。
参加者:青○裕一、飯○修、伊○三雄、稲○元孝、岩○修、馬○原剛、大○光一、梶○廸、加○徹、金○清志、河○琢図、北○和美、北○衆、小○正浩、利○偉、深〇一伸、松○成俊、柳○明、山○剛、田中徹 以上20名(敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

■河○さんはおそらく初参加。本名は知らなくても、スマホ詰パラを解いている人なら知らない人はいないと断言できるほど、PNでは有名な作者です(パラ本誌でも昨年初入選!)。
北○和美さん、衆さんも初参加ではないかと思われますが、自分が到着した時には既に帰られた後だったようで、ご挨拶できず、残念です。

■早くも全国大会用の握り詰を披露しあう様子がそこかしこで。皆さん、賞金ゲットする気満々で、羨ましい限りです。自分には絶対無理なので。

今年の使用駒には角、銀、香がなく、馬鋸を入れにくいというのが皆さんの共通認識のようでしたが、合駒で角を出して鋸引きしちゃう人、きっといるんじゃないでしょうか。


■さて、春霞賞はいつもより遅めのスタート。
ノミネート3作品の中から候補作に残ったのは、大学の「19枚目の歩」氏の作品でした。

詰パラ 20182月号
大学5 19枚目の歩氏作


攻方95馬を68に引いた後、788897と遠ざけることによって、玉方は28手目86桂合とせざるを得ず、その桂を入手して収束へと向かうことができます。
合駒を強要するため、つまり玉方85銀の利きから一路遠ざかるための馬の大移動というちょっと珍しい狙いが評価され、堂々の首位獲得です。

■春霞賞ノミネート作に続いて注目作の紹介ですが、今回は初めてスマホ詰パラからも、目に付いた作品をいくつかご紹介することにしました。最近のスマホ詰パラは本家を凌駕する勢いですので、今後も「これは!」と思う作品は出来る限り紹介していきたいと思います。

5時からはいつもの店で…と思っていたら、何と予約で満席。同じビルの2階にある「もり田」という蕎麦切りの店で2次会となりました。
詰キストには縁起の良さそうな店名で、料理も豊後牛や名古屋コーチン等、
素材にこだわった高級手筋。一見すると普通のマンションのような隠れ家的な雰囲気があり、しかも全席個室で心置きなく詰将棋談儀を楽しめます。

ただ、コスパ的には4年に1回くらいが妥当かな。

・ニコ生
・暁
・全国大会「大体決まってる」
・北原作品集
・某氏作「詰み過ぎる」
・高校行ってるのかな?
・バックナンバー処分
・大山名人はスゴイ!
・詰棋雑誌発刊?
・手つきだけなら勝てそう
・持時間3時間は長い? 短い?
・矢倉・相振り、難しい
・居飛車有利?
・中原さんは天才
・詰将棋教
・宗教法人を作ろう
・教祖は?
・看寿観音
1600点は持ち時間に勝てるか

この日は叡王戦第4局の対局日。
TETSUさんがiPadで生中継を見せてくださったので、途中からは完全に叡王戦鑑賞会といった趣に。そして対局終了と同時にお開きとなりました。
この時のメンバーの中で棋力最弱(と自信を持って言えます)の自分には指し手の善悪は良く分かりませんが、正式なタイトル戦としての初代王者が決まる直前の緊迫感は充分に伝わってきました。

これが人間同士の対局だからこその魅力なのでしょうね。
高見叡王、おめでとうございます。

■第5回春霞賞の結果が詰パラ6月号で発表されました。が、今年も「佳作」の今村氏作の図面が省略されてしまいました。
昨年よりマシ(3作とも図面省略)とは言え、やはり残念です。今村さん、ゴメンナサイ。

5回春霞賞 「大賞」
詰パラ 2017年10月号
久保紀貴氏作 「パラレル」



「大賞」
詰パラ 2017年11月号
中村宜幹氏作 「ヘミオス」



「佳作」
詰パラ 2017年8月号
今村修氏作



久保さんは第1回、第4回に続く3度目の大賞受賞です。

※春霞賞歴代受賞者
1回(2013年)
「大賞」 久保紀貴 「位置エネルギー」
「佳作」 宮原航   「奇跡の邂逅」
「佳作」 中村雅哉

2回(2014年)
「大賞」 相馬慎一
「特別賞」田島秀男
「佳作」 鈴川優希
「佳作」 井上徹也

3回(2015年)
「大賞」 青木裕一
「佳作」 山路大輔
「佳作」 大崎壮太郎

4回(2016年)
「大賞」 久保紀貴 「LCM」
「佳作」 馬屋原剛 「手裏剣」
「佳作」 青木裕一 「巻尺」

■悲報。

佐藤司さんが急逝されたとのこと。
全国大会やたま研の常連で、今年1月のたま研でお会いした時もとてもお元気そうだったのに…。
とにかく明るくて、周りの者を皆笑顔にするという特技の持ち主で、お酒の席ではなくてはならない存在でした。
まだ57歳。私よりも若いというのに。急ぐ必要なんかないのに。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

■ではまた。

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2018年5月12日 (土)

No. 185 第329回詰工房例会報告

429日(日)詰工房の例会に参加してきました。
参加者:青○裕一、飯○修、稲○元孝、今〇修、馬○原剛、大○光一、加○孝志、加○徹、金○清志、小○正浩、角○逸、芹○修、竹○健一、太〇岡甫、利○偉、肉○丸太、野〇村〇彦、原○望、原○慎一、深〇一伸、松○成俊、宮○忍、柳○明、山○剛、田中徹 以上25名(以上敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

14時過ぎに会場に到着すると、既にかなりの人数が集っていて、なかなかの盛況でした。最終的に参加者25人というのは結構久し振りでは?

■解答強豪の松○さんが初参加…と思ってご本人に伺ったところ、今年1月の例会に参加されているとのこと。
あれっ、何で記憶にないんだろう?としばらく悩みましたが、分かってみれば簡単な話で、1月の例会は体調絶不調(翌日インフルと判明)のため着いて23分で速攻帰宅してしまい、誰が出席されていたか全く把握していなかったのです。
という訳で、松○さん大変失礼いたしました。これからもご参加よろしくお願いいたします。

■この日は第5回春霞賞の選考を控えていたため、いつもより早めのスタート。まずはパラ1月号の候補作から選考開始です。
ノミネートはデパートの広瀬氏作1作のみ。投票の結果、すんなり広瀬氏作が候補作に決定しました。

詰パラ 20181月号
デパート4 広瀬稔氏作 「わらしべ貧者」


6
手目普通に歩合では早いので、打歩誘致の飛車合が最善。攻方は69飛と打って歩への交換を迫りますが、今度は香合が延命手段。この香を再度69に打てば歩合しかなく、収束に向かいます。
入手した飛車を「飛→香→歩」と変換していく手順には、「わらしべ貧者」のタイトルがピッタリ。作者らしい知的な構成が光る一局です。

本作を紹介しているとき、野〇村さんからスマホ詰パラで発表された『逆わらしべ長者』の存在を教えていただきました。それが下図。

スマホ詰パラ 20177
No.9841 kisy氏作 「逆わらしべ長者」


なるほど、持駒の飛車を飛→香→歩と変換する構成は同じですが、広瀬氏作は玉方の不利合駒とセットで表現している点も大きなポイントであり、選考のうえで特に問題にはならなかったことを付記しておきます。
それにしても短期間で煙詰を連発したり、kisyさんの活躍振りにも目を見張るものがあります。

■注目作をひと通り紹介した後は、いよいよ第5回春霞賞の選考です。(候補作一覧は当ブログNo.183からご参照ください)
結論から言うと、今回は上位6作が3票差の中にひしめく大接戦となり、2作が同点でともに大賞受賞となりました。
選考結果は例によってパラ誌上で発表いたしますので、それまでしばしお待ちください。

5時からはいつもの店で2次会です。

・止少丘八
・最近の○さん、技巧派
・最近の○さん、枯淡の味わい
・ネットで割引
・解説の集まり具合は?

・「まだ10代です」
・西武が強いと○○さんが○○○○
・握り、短コン、順位戦
・パラから引退
・回文作家今〇○美
・もう決まってる
・ディスり解説
・スマホ詰パラ、ハイレベル
・大○さんリタイア?
・将世初入選の権利
・――その昔「田中徹」作が将世に数作入選していますが?
 ――同姓同名の別人です(これホント)
・沖縄の所長
C1位通過、B1位通過

自分はここで離脱しましたが、若手を中心に何人かは、このあと今話題の「詰将棋カラオケ」で思い切り熱唱し尽したようです。お疲れさまでした。

■「BAY!」

借金生活突入! 4位転落! いつものベイが戻ってきた!

野手で仕事しているのはロペスと宮崎だけ。
それ以外の野手は、全員総入れ換えでいいんじゃね?

■ではまた!

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2018年4月22日 (日)

No. 184 第328回詰工房例会報告

331日(土)詰工房の例会に参加してきました。
参加者:青○裕一、稲○元孝、馬○原剛、大○光一、加○孝志、加○徹、金○清志、金○タ○シ、小○正浩、新○江○弘、角○逸、利○偉、原○慎一、広〇稔、深〇一伸、柳○明、山○剛、田中徹 以上18
2次会から参加 清○英幸(以上敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

325日(日) 解答選手権チャンピオン戦
331日(土)  詰工房
47日(土)   解答選手権初級・一般戦

まさに怒涛の三連チャン!
よくぞ無事乗り切ったもの。とにかく疲れました。
自分でさえこれだけのダメージを受けたのですから、中心となって選手権の運営に当たった柳○さんや宮○さんを始め、スタッフの皆さんのご苦労は尋常ではなかったはず。
お集まりいただいたたくさんの参加者の皆さんにお礼申し上げるとともに、各地の会場で運営に当たられたスタッフの皆さんに、心から敬意を表したいと思います。

■さて詰工房の様子はと言えば、やはり藤井六段の話題で盛り上がっていました。
チャンピオン戦でただ一人全問正解。しかも第一ラウンドを僅か55分で制するブッチギリの優勝とあっては、それも当然でしょう。
そして1週間後の初級・一般戦の打ち合わせも。
東京会場は初級戦の申込者数が何と100人!結果として何とか無事に乗り切ることが出来たのは僥倖としか言いようがありません。
チャンピオン戦も初級・一般戦も、来年に向けて課題は山積みです。

■続いて春霞賞の選考です。
12月号は学校が休みとあって構想作が少なく、ノミネートは1作のみ。結局投票の結果、該当作なしとなりました。

これで29年の候補作が出揃いましたので、4月の例会で大賞が決定することになります。
なお、429日の例会に参加できない方は不在者投票をご利用ください(当ブログNo.183参照)。

■ところで春霞賞は今回で丸5年。節目としては適当でしょう。
そこで、春霞賞の存続について皆さんに諮ったところ、利○さんから続けてほしいとのご意見をいただきました。
それまで自分では一区切りつけるつもりでいたのですが、その一言であっさり翻意(優柔不断!)。
かくして春霞賞は6年目に突入と相成りました。
中には「ええ、まだやるの?」とお思いの方もいらっしゃるかも知れませんが、もうしばらくご辛抱ください。

5時からは二次会です。

・地球の自転エネルギー
・詰沖縄会(?)
・奇跡の1枚
・山○さん早い!
・チケット前売り
・五段の勝率10
・打倒藤井
・まだ何も…?
・遅いよ
・保険を掛けておけ
・「趣味は詰将棋」
・「運営側です」
・ポプテピ
・「パラ処分します」
・国民栄誉賞のハードル
・永世七冠でないと
・厚○省<文○省
・…じゃないとハンコ押さない
・寅棋会
・あ・か・い・じ・を・よ・め

新○江さんが異動で東京を離れることになったそうです。しかも遠く離れた常夏の島へ(これぞ最遠異動!)。
新○江さん、お帰りを首を長くしてお待ちしてます。

また、2次会から参加された清〇さんが熱く語ってくれたのが「将棋謎」の魅力。
全国大会の企画に使えるかも知れませんので、実行委員の皆さんは一度検討してみては如何でしょうか。いずれにしてもそろそろ準備開始といきたいところです。

■「BAY!」

昨年の10勝トリオが揃って出遅れと聞いた時、今季は「終わった」はずだった。
なのになぜこの位置に居る?

なんだか自分の知っているチームではないみたいで、少々複雑だ。
京山という楽しみもできたし、もう少し様子を見てみようか。

■ではまた!

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NO,183 第5回春霞賞 不在者投票のご案内

429日(日)の詰工房の例会で、第5回春霞賞の選考を行う予定です。
出席される方は、どの作品に投票するか、考えておいてください。
候補作一覧はこちらkouhosaku_ichiran_05.pdf

また、当日例会に出席できない方向けの不在者投票を受け付けます。
 投票用紙を下記によりダウンロードしていただき、候補作の中から3作(以内)を選んで、管理人宛メールに添付して送信してください(右側サイドバーの「メール送信」からどうぞ)。
なお、昨年1月以降の詰工房の例会に、1度でも参加された方に限ります。
投票用紙はこちらtouhyou_yousi_05.xlsx

例会前日の428日(土)締切です。
日数が少なくて申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします!


(追)例会報告は本日中にアップする予定です。

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2018年3月 4日 (日)

No. 182 第327回詰工房例会報告

225日(日)詰工房の例会に参加してきました。

参加者:青○裕一、稲○元孝、今○修、馬○原剛、大○光一、梶○迪、加○徹、金○清志、金○タ○シ、久○紀貴、小○正浩、佐○静雄、新○江○弘、鈴○一史、角○逸、芹○修、髙○克己、太○岡甫、千○岩倫○郎、原○望、原○慎一、柳○明、田中徹 以上23名(敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

■自分が会場に入った時には既に千〇岩さんの姿はなし。飛行機の時間の関係でしょうか、一番に来て早々に帰られたそうで、ご挨拶できなかったのは残念です。

■この日は、解答選手権の初級・一般戦に新たに加わった松戸会場からお二人がお見えになり、柳〇さん、大〇さんと熱心に打ち合わせをされていました。
初級・一般戦まであと1か月少々、チャンピオン戦はもう3週間後です。
今年は藤井六段効果で会場が大幅に増えた他、従来はほとんど必要なかった将棋連盟やメディアとの交渉も必須となり、負担が一挙に激増。実行委員長の柳〇さんは多忙を極めています。自分も実行委員の一人ではありますが、名前だけで大した仕事もせず、本当に申し訳なく思っています。
せめてやり残しがないようしっかり準備して本番に備えたいと思います。

■続いては春霞賞の選考です。
当初ノミネートの4作品に、2作を加えた計6作で投票を行った結果、中村宜幹氏の大作「ヘミオラ」が候補作に決定しました。

詰パラ 201711月号
大学院10 中村宜幹氏作 「ヘミオラ」


久保紀貴氏作「LCM」に続く最小公倍数原理の第2号局。
攻方飛車の位置変換が周期3、玉方飛車の位置変換が周期2で、全体としては周期6が必要となります。
6往復すると完全に元の局面に戻る、つまり永久運動が可能な規則正しいリピート趣向に仕上がっており、「最小公倍数原理」がより明快に表現されていると言えるでしょう。

5時からは二次会です。松戸会場のお二人もお付き合いくださいました。

・24で指してます
・竹○さんは優しいから
・羽生さんもいた?
16日間の五段
・ベリーザベストを創れ
・PCで創ると残らない
・変同チェック・プログラム
・九州は広い
・角ブックスで
・詰将棋は短歌だ
・松江から出たことがない
・電車がOUT
・店長時代のエピソード
・新○さんはホントにいい人

自分は新○江さんの隣りで、心に沁みるお話をいろいろと聞かせていただきました。創作に対する氏の理想の高さ、安易な妥協を許さない真摯な姿勢は、決してぶれることはありません。
「自分でベストの作品に出来ないなら、誰かが完成してくれればいい」
そう言い切れる潔さに感動です。


■「BAY!」

石井琢朗コーチが広島を退団すると聞いた時、もしや横浜に、と期待したのだが、移籍先はヤクルトだった。
3年前の優勝チームは監督も代わり、元々力はあるのだから今季は最下位から巻き返してくるだろう。
讀賣も4年以上優勝から遠ざかった例はほとんどなく(過去1度だけ?)、メンツを懸けて勝ちにくるはず。

一方ベイの明るい話題と言えば、スタジアムの座席を全てブルーで統一したことくらい。スモールベイスボールは相変わらずお題目のみ、浜口は侍JAPANを辞退と、早くも暗雲が。
ブルーだ。

■ではまた!

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2018年2月12日 (月)

No. 181 第326回詰工房例会に顔だけ出して帰ってきました報告

127日(土)、詰工房の例会に顔だけ出して、1~2分で失礼してきました。
というのも…。

■この日の午前中は、例によって前夜から引き続きレジメを作成していました。すると徐々に体調が悪化、作業が終わる頃には寒気や全身のだるさ、せき等で最悪の状態に。
でも折角作ったレジメを無駄にするのは忍びなく、何とか大井町まで出掛け、金○さんにレジメを託して早々に失礼させていただいた次第です。
帰宅後はひたすら眠り続けるも、翌日には38度以上の熱が出て、医者に行くと案の定インフルB型との診断でした。

■そのため今回は残念ながら例会の模様をお伝えすることができません。ご容赦ください。

■春霞賞の選考は金○さんが進めていただき、短大の久保紀貴氏作「パラレル」が候補作に決定したとのことです。

詰パラ 201710月号
短大20 久保紀貴氏作 「パラレル」


玉方69馬の14への利きを消すために、攻方は88馬から79馬の順を狙いますが、玉方は77香、66香の連続合でこれを阻止。
ここで47香、同馬と馬を呼んでから66馬と香を取ることにより、もう一度55香合を繰り返したのが作者の工夫。
馬屋原原理の正統進化版とも言うべき傑作です。

■「BAY!」

阪神との練習試合、0-8安打3本で完敗
オフの間、淡い夢を見させてもらったが、これが現実である

昨季広島とは14.5ゲームの大差。一方、4位讀賣とはわずか2ゲーム差だったのを、もう忘れているらしい。
リーグ優勝どころか、定位置逆戻りの方がよほど可能性は高そうだ。

■巷ではまだインフルエンザの流行が続いているようですので、皆さまも感染には充分ご注意ください。
ではまた!

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2018年1月 2日 (火)

No. 180 第325回詰工房例会報告

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

■昨年12月24日(日)、詰工房の例会に参加してきました。
参加者:稲○元孝、馬○原剛、大○光一、加○孝志、梶○迪、加○徹、金○清志、カ○バ○さん、久○紀貴、小○正浩、角○逸、利○偉、野○村○彦、原○望、原○慎一、深○一伸、宮○忍、柳○明、山○剛、田中徹 以上20名(敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

■2017年最後の例会ということで、参加者は20人の大台に乗りました。
解答で活躍中の梶○迪さんは初参加と思われますが、間違いでしたらゴメンなさい。

■柳○さんによると、今年は解答選手権初級・一般戦の地方会場が大幅に増える見込みとのこと。これも藤井四段効果と思われますが、これを一時的なブームで終わらせることのないよう、より一層選手権を盛り上げていかなくてはなりません。
幸い宮○さんが会場を無事確保してくれましたので、安心して準備に取り掛かれます。
まずは作品の選考ですが、締切が延長になりましたので、未提出の方もまだ間に合います。皆さんの自信作をぜひお送りください。お待ちしております。

■続いて春霞賞の選考です。
今回はノミネートの4作(短大上谷氏作、同若島氏作、大学青木氏作、大学院鈴川氏作)に、中学三本氏作、短大の鈴川氏作を加えた6作で投票を行った結果、大学院の鈴川氏作が独走で首位となりました。

詰パラ 2017年9月号
大学院5 鈴川優希氏作 「廻る鬼瓢箪」


玉方角のルントラウフ×2回。最初の角は大きく、2枚目は小さく1回転します。しかも2枚目の角は合駒で出現したもの。
これを逆算で創ってしまうのが鈴川さんらしいところで、なかなか真似のできない力作です。
短大の上谷氏作もそうですが、最近はこうした守備駒の翻弄物が目に付きます。
ルントラウフは構想なのか、というご意見もあるでしょうが、ただ元に戻るだけでなく、明確な意図を持ったプラスアルファがあれば充分構想たり得ると考えています。

実は「三本不明」氏の正体が半分不明だったのですが、当日教えてもらって納得しました。○○さんが変な色に染まりませんように…。

■5時からはいつもの店で2次会です。
自分も久し振りに参加したものの、寝不足の影響で途中ウトウトと…。誠に遺憾です。

・某最多入選作家インタビュー
・どうしたら入選○○○○○で、□□□□□できる?
・もっとC評価付けるべし
・特上・上・並
・代作の実態
・○さんなら知っている
・塚田スペシャルでタイトル
・森下さんは取れなかった
・M○さんに言ってよ
・「1日料金」→「旧料金」
・勝ったと思った瞬間負ける
・アーカイブ問題

隣のテーブルでは詰将棋規約問題で議論が沸騰していました。
詰将棋には規約が必要だというのは、全ての詰キストに共通した思いでしょう(一応綿貫規約がありますが、現状ではこれが正式な規約であるとのコンセンサスがあるようには思われません)。
しかし、これまで何度も試案が作られながら、その都度反対意見が出て決定には至りませんでした。
詰キストが10人寄れば10通りの考え方があり、誰も容易に自説を曲げようとはしません。だから試案が出ると強硬に反対する人が必ず現れるし、多くの人は積極的に反対はしないが賛成もせず、ただスルーするだけ。
故に皆が1つの案にまとまることは、ほとんど不可能なのではないでしょうか。

実際問題としては各担当者にある程度判断を任せ、問題が生じた場合は個別に規約委員会が裁定を下すのが現実的であろうと思います。
ただ、解答者の立場から見た場合、担当者によって解答の審査基準が微妙に異なるケースがあるのは問題で、そこを統一する、あるいはチェックする必要はありそうです。

■今回はブログのタイトルにもある「祭り」に関係がある話を少々。

自分は町内の囃子保存会で、笛を吹いたり太鼓を叩いたりしています。
その囃子会で7月の夏祭りと並ぶ最大のイベントが、元日に町内のお宅を1軒1軒回りながら獅子舞を踊る、いわゆる「門付け」と言われるものです。
狭い町内でも一日掛けて一周するとなると結構ハードな仕事なのですが、これが一度やったら病み付きになる面白さ。

知らないお宅にも平気で入っていけるし、小さな子供はお獅子が怖くて泣き出すし。
毎年お神酒を用意して待っていてくれたり、うっかり通り過ぎたら家の人が追いかけてきて引き返してやり直したり。
何より毎年楽しみにしてくれるお宅が多いのは、本当にありがたい。
「獅子舞を見ないと正月が来た気がしない」と言われたら、もう頑張るしかないって。

という訳で、今年も元日に町内を一回りしてきました。
このところ肌寒い日が続いていたのに、昨日だけは一日中暖かく、大助かりでした。
今年も何人の子どもを泣かせたことか(笑)。ゴメンね、皆んな。
早くも来年の正月が待ち遠しいと思う今日この頃です。

■今月は元日以外にも市内の介護施設等からの出演依頼が多く、土日がかなり潰れてしまいます。ありがたいことなのですが、春霞賞のレジメの準備が間に合うか心配ではあります。

■本年もどうぞよろしく。ではまた!

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2017年12月 3日 (日)

No. 179 第324回詰工房例会報告

1125日(土)、詰工房の例会に参加してきました。
参加者:青〇裕一、稲○元孝、馬○原剛、大〇智之、大〇光一、加〇徹、金○清志、金○タ〇シ、小○正浩、新〇江○弘、肉〇丸太、原〇慎一、深〇一伸、柳○明、山〇剛、田中徹 以上16名(敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

■「肉〇丸太」さんが初(?)参加。でも、自分が会場に着いた時にはもう姿は見えず。
早退の理由が「映画を観るため」とは、詰キストとして本末転倒も甚だしく、一度関係者を呼んで厳重注意の必要がありそうです。ね、饂飩子さん。

■大〇さん、詰パラ初入選おめでとうございます!

■この日は柳〇さんが「ジャポニカ将棋学習帳」や、「頭がよくなる詰将棋ドリル」、「宮浦忍作品集」等、ちょっと珍しい出版物を持参され、興味深く拝見しました。
このうち「頭がよくなる詰将棋ドリル」、「宮浦忍作品集」は三宅英治氏主宰の「将棋を孫に伝える会」の発行です。(詰)将棋の普及に打ち込む三宅さんの情熱には頭が下がります。
将棋学習帳や詰将棋ドリルは市販されているそうなので、書店・文具店にお立ち寄りの際は探してみては如何でしょうか。

続いて春霞賞の選考です。
今回はノミネートの2作(デパートの柳原氏作と今村氏作)に、小学校の大崎氏作を加えた3作で投票を行った結果、今村氏作が首位となりました。

詰パラ 20178月号
デパート3 今村修氏作


30
数手先の打歩詰回避のため、持駒の飛車2枚を歩1枚に換える。飛車1枚なら分かりますが、なぜ2枚とも渡しても詰むのか。  

実は歩を17枚配置しているのがこの作品のミソ。玉方を歩切れにしてしまえば、後で高価な合駒をせざるを得ず、吊り合いは取れているという仕組みです。  

この悪形も、今村氏だからこその大胆な構図と言えるかも知れません。
      

■注目作の紹介では、山崎健氏の再帰連取り趣向作に時間を掛けました。
田島氏作「まだら」や、「この詰」の対談内容にも触れて、龍鋸+再帰連取りの背景に迫ってみました。

また、同じく注目作で採り上げた菅野哲郎氏作は、全駒使用で詰上り4枚となる準煙詰。
添川さんだったら煙らせてしまうのではないか、との声がちらほらと聞かれましたが、詰パラ12月号を見てビックリ!本当に作っちゃったんですね、それも超速攻で。
…やっぱ神だ。

■このところ2次会不参加が続いていましたが、この日も町内会の関係で予定があり、2次会には参加できませんでした。申し訳なし。

BAY!」

先日、横浜スタジアム改修の記念試合が行われ、平松、松原、斉藤明、山下、遠藤、佐々木等々、懐かしい顔触れが勢揃いした。
往年のファンにとっては感涙物である。

これまではこうした企画がほとんどなく、OBや功労者に冷たい球団という印象が強かった。
外国人選手も今回ポンセが出場し、シーズン中にはクルーンも招待されるなど、これが改善の兆しだとすれば喜ばしいことだ。

近い将来、もう一度ローズやブラッグスに会える日が来るのだろうか。

■ではまた。

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2017年11月15日 (水)

No. 178 第323回詰工房例会報告

1029日(日)、詰工房の例会に参加してきました。
参加者:飯〇修、稲○元孝、今〇修、岩〇修、馬○原剛、金○清志、小○正浩、新〇江○弘、深〇一伸、宮〇忍、柳○明、山〇剛、田中徹 以上13名(敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

■2週続けて週末に台風接近の不運。参加者もやや少な目でした。
岩〇さんは折角遠路来られたのに、「台風で電車が止まると困るから」と、早々に撤収されました。季節外れの迷惑台風には本当に困ったものです。岩〇さん、またのお越しをお待ちしております。

■さて、この出席者の一覧を見て、何か足りないと感じた方は鋭い。そうです、いつも最初に名前が出てくる青〇さんが不参加だったのです。
201312月の第277回例会に初参加した青〇さんは、翌2014年2月から今年9月まで3年8か月の間、皆勤賞(間違っていたらごめんなさい)を続けていたのですが、残念ながらストップです。体調不良等でなければいいのですが。

■最近復活を果たした今〇さんは、若手作家と波長が合うらしく、彼等と盛んに創作論議に花を咲かせていました。
今回の注目作でも採り上げた「金矢倉龍追い」を見ても分かるように、今〇さんの発想は実にユニークで斬新。本格的に復帰した作者から、しばらくは目が離せそうにありません。

■続いて春霞賞の選考です。
今回はノミネートが3作と少な目。投票の結果、うまとり會の上谷氏作が首位となりました。

詰パラ 20177月号
うまとり會1 上谷直希氏作


初手65銀に対し、54歩合等では57香、56香合、64角以下簡単な詰。
そこで2手目54飛合として、64角を打たせるのが作者の狙い。これなら以下同香、57香の時、取った角を使って56角合と打つことができ、手数が伸びるという仕組みです。
作者はこれを「受方の回収手筋」と呼んでいます。ただ作者の説明を聞かなければ、54飛合は単に逆王手による手数伸ばしと受け取られてしまい、狙いが伝わりにくいのが難点でしょうか。

■この日は台風による不測の事態に備えて、2次会には参加せず帰宅することにしました。
今回も2次会の様子をお伝えできず、申し訳なし。ごめんなさい。

BAY!」

日本シリーズは2勝4敗で敗退。
1点差の負けが3試合あったが、点差以上に実力の差は大きかった。
あるいは、これが日本一の金満球団と最貧球団の差なのか。

でも、リーグ3位のチームが日本一といういびつな結果にならずに済んだうえに、王者SBから2勝したのだから、最善の収束だったと言えるだろう。

それにしても一昨年まで10年連続Bクラス(うち最下位7季)のチームがねぇ…。
この結果だけ見れば、ラミ監督を評価せざるを得ない。
来季こそは本気でバントと走塁を鍛え直してほしいものだ。

■最後に、詰パラ7月号デパート5 
今村修氏作をご紹介。
48手目22玉の局面と詰上りの対比にご注目。




■ではまた。
 

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2017年10月 1日 (日)

No. 177 第322回詰工房例会報告

923日(土)、詰工房の例会に参加してきました。
参加者:青○裕一、池〇俊哉、稲○元孝、今〇修、馬○原剛、大〇光一、加〇徹、金○清志、久〇紀貴、小○正浩、近○郷、新〇江○弘、太〇岡甫、利〇偉、鳥〇敦史、宮〇忍、柳○明、山〇剛、田中徹 以上19名(敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

■この日はいつもより少し遅れて会場に到着。
レジメ作りがギリギリだったせいで、「今日はヤバイかも」と焦りました。何とか30分遅れ位で済んだものの、春霞賞や注目作の紹介が駆け足になってしまいました。
はい、反省してます。

■会場では待望の「看寿賞作品集」が遂にお披露目!
一見してそのボリュームにまずビックリ。600頁を超える大著だけに、ずっしりと重い。
そしてひとたびページをめくれば、圧倒的な勢いで迫って来るのが、柳田さん渾身の解説です。それでいて、途中図をふんだんに使った懇切丁寧な語り口は、これ以上ないほど読者に優しい。
例えば第141番添川公司氏作「新桃花源」では、作品の解説に入る前に3頁近くを「1/2馬鋸」の説明に割いているほど。
「短編名作選」とこの「看寿賞作品集」の出版は、歴史的な快挙。必読です。

■来年の全国大会の日程・会場が告知されました。
2018715日(日)大田区産業プラザで開催されます。若手の皆さん、心置きなく企画作りに取り組んでください。
さて、そうなると次は解答選手権の会場です。何とか無事に確保できますように。

■続いて春霞賞の選考です。
今回は創棋会と詰工房のコラボ企画、「歩の王手のない打歩詰手筋」の作品展結果発表があり、これを全てノミネートに加えたため、総勢12作という大盤振る舞い。
投票の結果、創棋会の広瀬氏作が2位以下を引き離して首位となりました。

詰パラ 20176月号
創棋会2 広瀬稔氏作


10手目の58飛合が打歩詰誘致の不利合駒。そしてそれ以上に評価されたのが、2枚銀の繰り替えの妙。また初形と詰上りとの対照も面白く、全体として高評価を得ました。

注目作の紹介では
、この日参加されていた今〇さんの作品について、「35歩を消して32歩を打たせる手順が面白い」という声が多かったのに対し、作者の狙いは「龍と馬による追い手順」と聞いて、
一同 「ヘェ~」
デパート担当者 「知らなかった」
作者 「言ってなかったからね」 「投稿する時は狙いを書け、と」
楽しいやり取り、ありがとうございました。本格復帰の作者に期待大です。

■土曜日の夜は、町内会の関係で大抵予定があり、この日も残念ながら2次会には参加できず、従ってキーワードもなしです。ごめんなさい。

BAY!」

梶谷.244 柴田.228 戸柱.215 9/30現在)
昨年3割近かった倉本も.264

最近先発メンバーはほぼ固定されているが、単に代わりがいないだけ。
選手層が薄過ぎるのだ。
代打で乙坂とか山下とか出てきても…、ねぇ。

投手陣もウィーランドやパットン、エスコバーを獲っていなければどうなっていたことか。
このチームに広島の半分でも育成能力があればいいのだが…。

■ではまた。

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