2009年7月23日 (木)

No.86 『M』の復活

■およそ1ヶ月振りの更新です。
このブランクの理由は、棋友M輪氏の復活にあります。M輪氏はセンスの良い短中編で活躍した作者で、復活を期待されていた方もきっと多いはず。そのM輪氏から何十年振りかで電話がきたと思ったら、その後の1ヶ月間で届いたメールは約80通。返事を書くのが大変です(笑)。
作品もいくつか見せてもらいましたが、やはり流石と思わせるものばかり。これらがパラの誌面に載る日も近いことでしょう。どうぞご期待ください。

■詰将棋全国大会に初参加してきました。
W島さんやM上編集長など、ご挨拶を仕損ねた方も多く、勿体ないことをしましたが、それでも大満足の一日でした。とりわけ、K藤さんが昔の投稿原稿を持ってきてくださったのには感激しました。何でも全ての原稿を今でも保存されているそうで、お礼の申し上げようもありません。本当にありがとうございました。その他にも当日お世話になった皆さん、また準備にあたられた実行委員の皆様方に、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
今から来年が楽しみです。(祭りと重なリませんように!)
■一つだけ提案しておきます。今年から優秀解答者の表彰が行なわれましたが、残念ながら成績上位者の参加はありませんでした。来年は該当者に対し、表彰があることを事前に通知して参加を促すとともに、できれば交通費の一部負担も検討してみては如何でしょうか。

■親サイト「詰将棋五十音図」の方では、先日吉田健氏の作品をアップいたしました(まだコメントが入っていませんが、お許しを)。
次は小川悦勇氏、本郷昌幸氏、宮浦忍氏の作品を予定していますが、今週末は祭礼のため、再来週になる見込みです。よろしくお願いいたします。

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2009年6月23日 (火)

No.85 ショックです

■全国大会まであと1ヶ月を切りました。私も早速新幹線の切符をゲットしました。私は小田原乗換なので、小田原に停車する「ひかり」に乗ります。これでますます当日が楽しみになりました。
…という一方で、ちょっと心配なことも。一つは優秀解答者の表彰がちゃんと行なわれるのかどうか(たくぼんの解図日記参照)。もう一つは「どうぶつしょうぎトーナメント」の是非。詰将棋の大会に相応しいかどうか、それぞれご意見はあると思いますが、実際に見てみないと何とも言えません。もちろん、「どうぶつしょうぎ」そのものにはぜひ頑張ってもらって、将棋の普及に一役買ってほしいと願っています。トーナメントで盛り上がればいいのですが…。

■親サイト「詰将棋五十音図」の更新をしようとしていたら、「展示室」のフォーマットが崩れてしまっているのを発見。スタイルシートをいじった訳でもないのに何故? 
そこで思い当たったのは、最近インターネットエクスプローラーを「7」から「8」にバージョンアップしたこと。もしもそれが原因だとすると、既に「IE8」を使っていた方は、今までずっと崩れた状態でご覧になっていたのでしょうか。ショックです。至急修正すべきなのでしょうが、今はその気になれません(そもそもどうやって直せば良いのだ?)。
申し訳ありませんが、しばし猶予をください。あわせて、更新を予定していた作者の方にもお詫び申し上げます。なるべく早く直さなければ…。

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2009年6月16日 (火)

No.84 既に「元作家」?

■この数日間、久し振りに創作をしました。とは言っても握り詰とかカレンダー用とかではなく、未完成の旧作に手を加えただけなんですけど。
で、あぶり出し一局と普通作一局を仕上げましたが、あぶり出しの方はキズがある上に手順もイマイチで、多分お蔵入り。普通作の方はもしかしたらどこかで拾ってもらえるかも、という程度のレベル。要するにどちらも大したことないんですね。
それでもおよそ半年振りに作家に戻ることができて、ちょっといい気分です。このまま「元作家」にはなりたくないので、創作の方ももうひと頑張りしてみようと思います。

■親サイト「詰将棋五十音図」の方は、今週更新はありません。
来月全国大会に行けば、何人かは直接お会いして掲載の許可がもらえると思います。それでも接触できない方については、対応を考えないといけません。一番の悩みは、作者が既に亡くなられている場合で、全国大会後落ち着いたら、ちょっと検討してみることにします。それから、掲載候補作の第二次選考もそろそろやらなきゃいけないし…。
やれやれ、先は長そうだ。

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2009年6月 8日 (月)

No.83 全詰連は変われるか

■詰パラ6月号より。
解答順位戦の成績発表が4ページになり、成績上位者のコメントも紹介されている。これは大きな前進です。くれぐれも来年元に戻ったりしないように。
それにしても福村氏の4年連続全問正解は本当に凄い。この4年連続というのはちょっとした記録だと思うのですが、果たして従来の記録は何年なのでしょうか?
この次は日下氏のコメントもぜひ拝見したいものです。
加賀氏の言われる通り、「解答者あっての作品」ということを忘れてはいけません。
吉田氏の「いらいら」、よく分かります。
和田氏が提唱されている「優秀短評賞」は是非実現して欲しいと思います。
今川氏の厳しくも暖かい短評は、私にとって大きな楽しみの一つです。これからも私たちを楽しませてください。
そういえば前のページに全国大会の案内が載っているが、プログラムの中に「優秀解答者の表彰」がない。今年こそは大丈夫と思っていたが、ちょっと心配になってきた。編集部の皆さん、よろしくお願いしますね。

■柳田全詰連会長が最近のブログの中で、「人材募集」と「詰将棋まつりの提唱」について書かれています。
「人材」を求めるなら、詰工房や創棋会、香龍会など、各地の団体に声をかければそれなりに揃うはず。ただ、「若手」に限るとどこも不足気味なのが懸念材料。しばらくは熟年組にも頑張ってもらいましょう。
また、全国大会を『
詰将棋に興味を持った人たち全てのための祭典』にしたいという理念には大賛成。時間はかかりそうですが、「詰将棋まつり」が定着すれば素晴らしいことです。(全国大会の話題はコメントしにくいですね。なにせ一度も出たことないので(笑))
今までの会長は名誉職のようなものでしたが、柳田会長の行動力には大いに期待しています。詰将棋界も“Change”が必要です。

■親サイト「詰将棋五十音図」では、「イロハ全局集」に伊藤路歩氏「新イロハ詰歌」を追加しましたので、ご覧ください。
なお、今回伊藤氏と連絡を取ることができたのは、全て平井孝雄氏のご協力によるものであり、改めて深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

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2009年5月24日 (日)

No.82 将棋連盟の未来は

■既に風さんのところ(こちら)などで紹介されていますが、全詰連の柳田新会長が、「全詰連会長のブログ」を始められました。20日に開設したばかりで、早くも7本の記事が載っていて(5/23現在)、さすがという他ありません。ところでこの全詰連会長のブログでは、コメント等を受け付けない設定になっています。やはり会長ともなるといろいろと難しいのでしょうね。ただご自身もブログで「本当は詰パラに出てくる人などにはご意見もお聞きしたい」と書かれていますので、双方向のコミュニケーションが取れるような、うまい方法を見つけてほしいものです。

■全詰連は新会長になりました。一方将棋連盟はというと、何やらキナ臭いことになっているようですね。私はその辺りの事情に疎くて、一体何が起きているのか、良く分かりません。ただこのままではどちらも不幸になるばかり。解決の手立てはないのか。将棋連盟はどこへ行くのか。今後の行方に注目しましょう。

■親サイト「詰将棋五十音図」では、現在公開に向けて準備中の伊藤路歩氏「新イロハ詰歌」から、「ト」「モ」「レ」の3作品をアップしました。「新イロハ詰歌」の方は早ければ来週末にも公開の予定です。
ではまた。

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2009年5月17日 (日)

No.81 気分は名古屋

■町内の祭礼の日程が全国大会の一週間後に決定。これで、全国大会にはどうやら参加できそうです。祭りの準備などもあるので、行くなら日帰り。早速新幹線の時刻表を開いて見たり、会場周辺を地図で確認してみたりと、気分は早くも名古屋の空へ――。

新幹線の乗換は小田原にするか。
そうすると小田原に停車する「ひかり」を捜そう。
ならば行きはこれがいい。
帰りはどうする。
聞くところによると、お楽しみは懇親会だそうだから、懇親会にも出てみたい。
なるべく遅い「ひかり」は…これか。
これなら小田原で上りの終電にも充分間に合う。
待てよ、お土産はいつ買う?
大会が始まる前に見ておいた方がいいか。
すると行きの新幹線は一つ早いのにするか――。
いやいや、家族が『私も連れてって』と言い出したらどうする?
そしたら朝一番のに乗って、名古屋で別れて、夜どこかで待ち合わせて…。

とまあ完全に妄想モードで、あたかも修学旅行に行く前の小学生の如し。まるでガキです(笑)
切符の賢い買い方とか、全国大会の楽しみ方、お勧めの名古屋名物等々、お得な情報があれば、ぜひご教授ください。

■先週も触れましたが、優秀解答者の表彰はぜひ行なっていただきたいものです。期待しています。

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2009年5月10日 (日)

No.80 解答者に光をⅡ

■全国大会は719日開催で決まり。一方町内の祭礼の方は、その一週間後になる可能性が濃厚で、どうやら参加できそうです。
ところで、全国大会では看寿賞の表彰はありますが、解答者に対する表彰などは、全く行なわれておりません。もともと詰パラは解答者に対して冷淡で、解答者番付の発表も、ただ一覧表を載せるだけ。優勝者のコメントすらない、おざなりなものでした。
たくぼんさんのブログによれば、この件について、編集部に何度も改善を訴えてきたが、受け入れてもらえなかった、ということが良く分かります。当ブログでも解答強豪鈴木章夫氏が同様のご意見であることをお伝えしたことがあります(こちら参照)。
解答者にそっぽを向かれる前に、今年こそきちんと対応してほしいものです。

■親サイト「詰将棋五十音図」では、伊藤路歩氏の「新イロハ詰歌」を準備中です。今月中に公開できるかどうか。もう少しお待ちください。

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2009年5月 3日 (日)

No.79 詰パラ5月号

■先週の詰工房には、北浜先生と週刊将棋の西村さんが参加されました。北浜先生は本当に気さくで偉ぶったところのない、素晴らしいお人柄。今年の順位戦は、リベンジを期待しています。一方、西村さんはバックギャモンの道具を持ち込み、布教に努めていました。ますます詰将棋の会合ではなくなってしまいそう(笑)
■門脇さんが「400人一局集」の発行を宣言。詰工房のメンバーは必ず原稿を書くように、との仰せであった。ということは私も参加していいのかな?

■詰パラ5月号が連休前に届く。
●表紙は服部彰夫氏。氏の作品はほとんど私の手には負えないのですが、本作は筋の良い盤面七色図式で、気持ち良く解けました。
●リレー随筆は村田四段。詰将棋に熱中した青春時代の思い出が素直に描かれていて、共感を覚えました。プロもアマも同じなんですね。
●「迷宮の果てに」連載5回目。詰棋校の担当者として経験せざるを得ない「選題」の悩みなど、私にも経験があるのでよく分かります。ただ、これまでの連載を通して何が言いたいのかが見えてこない。最初に問題提起された『16角か34馬か』にしても宙ぶらりんのまま。そろそろ核心に触れてほしいところです。
●高校の中井先生は担当を降りられるのでしょうか。2年間お疲れ様でした。一方後任を募集していた平井教授や石黒教授は、まだお役御免とはいかないようです。本気で交代しようとするなら、やはり編集部が動くべきでしょう。
●九雀師匠の「詰まらん話」、解答選手権に親子で出場とはうらやましい。ウチのせがれは将棋を覚えてくれませんでした(涙)
●全国大会の案内がようやく出ました。あとは町内の祭りが重ならなければOKなのだが…。2週間後に答えが出ます。
●「日めくりカレンダー」作品募集のご案内あり。私も参加してみたいとは思うのですが、創れずに終わりそうな予感…。
●三角さん、入選100回達成、おめでとうございます!

■ペン太さんに紹介していただき、ミクシィに入会いたしました。とりあえず何人かの方にマイミクシィの登録をしてもらいました(ご協力に感謝!)が、そのあと何をすればいいのだろう(笑)。まあゆっくりじっくり楽しんでいこうと思います。

■「詰将棋五十音図」では、G.W.中に岡田敏氏の全局集をアップします。で、その次ですが、作者のご了解をいただきましたので、伊藤路歩氏の「新イロハ詰歌」を公開いたします。なるべく早い時期にアップしたいと思います。なお、伊藤氏との連絡にあたってご協力いただいたHさん、ご協力ありがとうございました。

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2009年4月26日 (日)

No.78 「立方体」無念

■最近詰パラ誌上やブログ等で、続けざまに親サイト「詰将棋五十音図」を採り上げていただきました。ありがたいことです。まずはパラ大学の解説(平井康雄氏)に、「創棋会」の例会報告(平井孝雄氏)、そして小迫氏の「報國挺身日記」です。皆さん、ありがとうございました! 
ただ、これだけ採り上げていただきながら、アクセス数は相変わらずとは…困ったもんだ(笑)

■超長編「立方体」が不詰とは残念。どれだけ長手数だったのか、結果発表を楽しみにしていたのですが…。うまく修正されて再出題されることを祈ります。
ところで「立方体」の不詰で解くものがなくなったとお困りのあなた、冬眠蛙さんの「冬眠日記」で、小川悦勇氏の○○○○○作品が特別出題されているのはもうご存知ですか? 私は作者からの私信で見せていただきましたが、自信を持ってお勧めできる○○○○○です。途中、何の仕掛けもなさそうな局面に秘められた作者の大きな狙い。私はこれを見破れませんでしたが、作意を知ってシビレました。詰将棋本来の、謎解きの面白さに溢れた○○○○○の傑作です。
まだ見ていない方、解いていない方は是非挑戦してみてください。

■「詰将棋五十音図」では、岡田敏氏の全局集を準備中です。ゴールデンウィーク中にはアップできると思いますので、お楽しみに。 

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2009年4月19日 (日)

No.77 自宅で解答選手権

■以前ご紹介した隅の老人A氏の「一」の字詰に同一作(ただし左右逆)があったことは、先週お伝えした通りです。その時点では、先行作品の作者小迫清美氏とは連絡が取れていませんでしたが、「おかもと」様のご協力によりコンタクトに成功。直接お詫びすることができたうえに、氏の既発表作(「ミ」の字)の掲載許可まで頂戴してしまいました。「おかもと」様、ありがとうございましたm(__)m

■解答選手権(一般・初級戦)の当日は、4時頃会場から失礼したので、一般戦の問題はまだ見ていませんでした。そこで、先日週刊将棋を買って、家で一般戦の問題6問にチャレンジしてみました。結果は…33分ほどで解図終了! これなら解答を書く時間を見込んでもせいぜい40分程度。『解答選手権 速報ブログ』の順位一覧を見ると、ベスト10に入る好成績ではないですか! 「結構やるじゃん、オレ」と、すっかり舞い上がったのも束の間。鼻歌交じりで答え合わせを始めたら…えっ、何これ?
■そうです、週刊将棋の西村記者と同様、5番の○○を見落としていて、あえなく撃沈。そういえば、順位一覧を見ても正解率が極端に低かったし、どこかで「5番で○○云々」と書かれていたなあ、と気付いてみても後の祭り。当日の受験者よりずっと有利な状況だったのに、アホとしか言いようがありませんな(笑)
■それにしてもこれだけ真剣に解図に取り組んだのは久し振りです。全ての選手、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。来年もぜひよろしく(^_^;)
それから馬屋原さん、2階級制覇おめでとうございます! 来年はチャンピオン戦ですか。

■「詰将棋五十音図」で星野健司氏と小迫清美氏の作品をアップいたしました。どうぞご覧ください。

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