No.37 悲報
高度の論理性と強烈な個性。
「般若一族」の作品は妖しく不思議な魅力に溢れていました。
私は首氏とお会いしたことはありません。
ただ私がこのサイトを立ち上げる時、最後に背中を押してくれたのは、首氏がホームページを始めたという「パソコン奮戦記」の記事でした。その後は、氏の作品(「ト」の字)を掲載させていただいたり、当方の掲示板にメッセージを頂戴したり、交流とも呼べないささやかなお付き合いではありましたが、ネットの先輩として間違いなく勇気を与えて下さいました。
HP『般若一族の叛乱』が更新されることはもうないのですね…。
どうぞ安らかにお眠りください。
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