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2008年9月14日 (日)

No.44 Wikipedia

6局目は清水孝晏氏作「ル」の字。

決して悪い出来ではないのですが、一桁手数で駒交換入りは少々辛いですね。
週刊朝日の新春あぶり出し特集第一弾、「ヘイワノハル」。率直に申し上げて、以後の特集と比較すると内容はやや見劣りします。それでも戦後の娯楽に乏しい時代、一般大衆誌にこうした企画が採り上げられ、数年間続けられたことに意義があります。「あぶり出し」という名称の定着にも、一役買ったのではないでしょうか。いずれにしても、詰将棋の啓蒙に大いに貢献したことは間違いありません。
次回からは「オメデトウ」を紹介いたします。

先月の詰工房で、金○さんが「Wikipedia」の編集に手を出して(失礼!)いると聞きました。「フェアリー詰将棋」の項目はかなりの部分、金○さんの文章らしいです。
そこで久し振りにWikipediaの「詰将棋」の頁を開いてみたのですが、改めて見てみると、なかなかの力作ですね。詰将棋の成り立ちから、ルール、分類、看寿賞・塚田賞、さらには著作権に至るまで、簡潔にまとまっていて感心しました。(詰将棋のルールはあれくらいで丁度いいのでしょう。完璧な「詰将棋規約」を、なんて考えると泥沼にハマるだけですから。)
編集にあたられた皆さん、ご苦労様でした。

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