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2008年10月26日 (日)

No.50 約束を果たす

昭和30年の週刊朝日あぶり出し特集は「七フクジン」でした。まずは「七」の字からご紹介します。



焦点の龍捨て、邪魔駒消去から桂吊るしの詰上りと、まずまずの小品。
ただし最後65合駒のところ、作意は金合となっていますが、飛合でも同じうえに、飛金以外の合駒で64龍まで、としても正解です。詰上りの字形にも関係するところなので、いささか味悪になっています。
昭和27年の「ヘイワノハル」から始まったあぶり出し特集は、28年の「オメデトウ」の後、1年休んで30年の「七フクジン」で復活します。この年から従来と違って、「加藤治郎八段、二上達也七段、清水孝晏一級共同出題」となり、個々の作品の作者が判らなくなってしまいました。一部の作品は利波さんの調査によって清水氏のものと確認できましたが、残りは不明のままで、従って本作の作者も不明です。
それにもう一つ、この年から懸賞が現金になり、そのせいか応募が急増しています。ちなみにこの年の懸賞は「十名に五千円」、翌年からは「三名に一万円(!)、十名に五千円、二十名に千円」となっています。

先週の日曜日、詰工房に参加してきました。
ようやくY原さんに約束の本をお渡しすることができ、肩の荷が下りました。虎キチのY原さんは、二次会ではCS中日戦の応援に夢中。結果見事快勝してご機嫌の様子でした。
また初対面のH本さん、K林さん、K坂さん(凄い顔触れ!)にご挨拶しましたが、それ以外全くお話しする機会がなかったのは残念。
それに忘れてはいけない北浜七段。二次会にもお付き合いくださいました。ぜひまた遊びに来てください。
この日はT橋さんとTさんの看寿賞作家同士がチェスで対局するなど、チェス流行の兆しあり。推理将棋に次ぐトレンドとなるか?

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