No.150 第297回詰工房例会参加報告

■8月23日（日）詰工房の例会に参加してきました。
参加者：青○裕一、池○俊哉、石○誠一、大○壮○郎、加○徹、金○清志、新○江○弘、鈴○優希、芹○修、高○恭嗣、仲○哲男、原○慎一、山○剛、田中徹　以上14名（敬称略）
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

■7月の例会は町内の祭礼と重なり不参加でしたので、このブログも夏休みをいただいていました。
という訳で、2ヶ月振りの更新です。

■この日は詰工房300回記念「オールカマー」の作品募集締め切り日でした。
先月不参加のため、記念行事が「オールカマー」になったことも知らなかったのですが、元々自分には発表できるような作品がないので、応募したくてもできません。
最後に詰将棋を創ってからもう何年経つことやら…。

■さて春霞賞ですが、まずは7月の例会で決定した候補作をご紹介します（金○さん、代わりにプレゼンありがとうございました）。

詰パラ　27年4月号
デパート3　青木裕一氏作


態度打診の捨合を利用した知恵の輪趣向で、他の候補作を大きく引き離しての首位。
最近の作者の充実振りが窺える傑作です。

■続いて5月号の選考結果。
今回はハイレベルの争いとなりましたが、結局武島氏作が僅差で接戦を制しました。

詰パラ　平成27年5月号
デパート4　武島広秋氏作


10手目67金合が絶妙の受けで歩詰に誘導されますが、46金を歩に打ち換えて打開します。
あまり凝らずにスッキリとまとめたのが好印象に繋がりました。

ところで今回苦労したのが短大の相馬氏作。
53角合の意味も良く分からないという体たらくで、皆さんにご迷惑を掛けてしまいました。
ネット上で「詰工房で話題になった…」と紹介されるたびに、穴に入って隠れたくなります。
今度はもっと予習をしていこう！

■また、TETSUさんが春霞賞関係の一連のファイルを、ＰＤＦにまとめてくださいました。ありがとうございました！
折角ですから、詰工房のOfficialサイトとかで公開してもらえると嬉しいですね。


■5時からはいつもの店で2次会です。

主なキーワード
・「砲」
・「ミクロコスモス」のビデオ
・半期賞Ｔシャツ
・邪魔駒最大消去枚数
・「…それ紛れです」、「易しいの頼んだはずなんだけど」
・新○道○さんの謎

・Windows10
・最終兵器「フ○ム○」
・「最近祝賀詰見ないね」
・全国大会　「沖縄」、「熱海」、「軽井沢」、「ハワイ」etc.
・アマ名人詰キスト何人いる？
・解答選手権初級戦、「1問は全員正解でないと！」
　　はい、肝に銘じます
・中学3年、詰将棋断念の危機
・怪文書「3人から来たら一人前」
・怪メール・怪ツィッター「最初に返しちゃうとダメなんだよね～」


☆「今日のＢＡＹ」
予想通り定位置を奪取。
やはりベイはこの位置でないと落ち着かない。
これからは砂田や石田の活躍を楽しみに見守ることにしよう。

「今年はＣＳ行けるかも」なんて、一瞬でも思った自分がアホでした。


■ではまた。