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2016年6月 5日 (日)

No.159 第306回詰工房例会参加報告

529日(日)詰工房の例会に参加してきました。
参加者:青○裕一、池○俊哉、稲○元孝、岩○修、馬○原剛、加○徹、金○清志、小○正浩、佐○和義、清〇梓、清○英幸、角○逸、芹○修、利○偉、鳥○敦史、原○慎一、安○嗣治、山○剛、田中徹 以上19名(以上敬称略)
※漏れや誤りがあったら申し訳ありません。

■会場に入ると珍しいことに女性の姿が。後で金○さんに聞くと、旧姓(?)「内○」さんだと言う。それなら解答選手権の初級戦・一般戦に参加されていた方ではないですか! しかも指す方では全国レベルの女子アマ強豪なのだとか。
そうと知っていれば解答選手権の感想を聞くこともできたのに、もはや後の祭り。
詰工房は初参加者に優しくないという伝統(?)があるので、果たして楽しんでもらえたかどうか、心配です。またの参加を、心からお待ちしております。

■続いて春霞賞。詰パラ誌上でも発表がありましたが、第3回春霞賞は、大賞が青木裕一さん、佳作は山路大輔さんと大崎壮太郎さんの作品に決定いたしました。
青木さんの受賞作は非常に斬新な構想で、春霞賞に最も相応しい作品と言って差支えないでしょう。また山路さん、大崎さんの作品も含めて、看寿賞や半期賞とは一味違う、春霞賞ならではの選考結果となっていて、それなりに意義があったのではないかと思っています。
受賞された皆さん、おめでとうございます。これからも面白い作品をどんどん発表してください。

2月号の候補作は、たま研作品展の馬屋原さんの2種不成に決定です。
パラ平成282月号
たま研作品展3 馬屋原剛氏作


9段目の金銀合を回避するため、「桂不成+香不成」の組み合わせで「成桂合」を用意するという意欲作。
これが意外に前例がないようで、相馬氏作等を抑えて、見事候補作に残りました。

5時からはいつもの店で2次会です。

KOBO
・船○さん、当時女子高生
・八重洲ブックセンター
・○○さんは鉄オタ
・部屋に毎月の時刻表
・ケイバ
・アマ連杯握り詰
・工房所属
・「紛らわしいから変えて」で改名
・サテンで2次会
・じゅうめいさん
・「慶安」の由来
・「唄では勝ったな」
・文科省大臣杯にすれば
・世界最大のクロスワード
・ナンプレ
・数独
・暗算で解く
・マイナンバー
・自動運転車
AI

意外な話題で議論に熱が入りヒートアップする一幕も。2人とも同じようなことを主張しているのに、なぜか白熱してしまう不思議、聞いていて面白かったです(失礼!)。


☆「今日の BAY
昨年の交流戦の勝ち星(3勝)を早くも上回ってしまった。だいたい、数日前まで防御率が12球団1位だったとか、異常事態としか思えない。
どうせなら少しでも長く夢を見させてほしいものだが、次のSB戦で現実に引き戻されてしまうのだろうか。

新外国人のエリアン選手、案外良さげ。少なくともロマックよりはマシ。

どうせならブラッグスの打席を見てみたかったなぁ。

■ではまた。

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