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2016年12月25日 (日)

No. 166 第313回詰工房例会報告

1223日(祝)、詰工房の例会に参加してきました。
参加者:青○裕一、飯○修、石○誠一、稲○元孝、岩○修、大○壮○郎、加○孝志、加○徹、金○清志、久○紀貴、小○正浩、新○江○弘、鈴○優希、角〇逸、芹○修、利○偉、原○慎一、肉○飩子、宮○忍、柳○明、山○剛、田中徹 以上22名(敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

 


■今年最後の例会は、3連休初日の金曜日。師走にあるまじき暖かさに誘われてか、参加者は久し振りに20人を超えました。

■会場では、1月に開催されるたま研の課題作(「限定打2回以上」)についての品評会が行われていました。
たま研の課題作は常に高品質なので、次回も大いに期待して良さそうです。

■解答選手権についても話がありましたが、横浜会場の新設の件は進展なしとのこと。実現に黄色信号といったところですが、まだダメと決まった訳ではありませんので、最後まで可能性を信じたいと思います。
それよりも肝心なのは作品の集まり具合です。
前回のこのブログでも触れた通り、現状では質量ともに充分ではありません。
作家の皆さん、ぜひ解答選手権宛の投稿を!

 

えっ、たま研の課題がある?

 

ではたま研の課題作を片付けたら、選手権宛てに限定打3回以上の作品を!
よろしくお願いいたします。

■続いては春霞賞です。
今回のエントリーは短大の若島氏作、握り詰の高木氏作、デパートの野曽原氏作の3作でしたが、たま研の馬屋原氏作も加えるべきとの意見があり、計4作品で投票を行いました。結果は後から加えた馬屋原氏作が過半数の支持を得て、トップとなりました。

詰パラ 20169月号
たま研作品展4 馬屋原剛氏作


たま研の課題は「10にちなんだ作」というもの。
それに対して「十字飛車」で応えたのがまず秀逸。内容もまた文句のつけようがない傑作です。
ただ前回同様、この構想を何と表現すれば良いのかが分からない。
お願いします、どなたかうまいネーミングを!

5時からはいつもの店で2次会です。例によってキーワードいきます。

・○○さんが辞めるまで辞めない
・短評が長いと使いにくい
・名作選着々
・のんびり会
・若島さんの解図能力けた違い
・明日はニコ動、すぐ追い出されます
・○○室担当決定!
・キ○○○化
・タ○○○化
・ワ○○○とも〇○○○○
・竜王戦の落とし前
Cは入選級
Bは首位
Aは半期賞クラス
・肉野菜炒め無し
・ルール違反はダメでしょう!
・更新来年にして
・○○のある○○ジャック
・○○のある○○に限る
・○○○印の研究
・人気のある球団になった?
D級に投稿したのが運の尽き
・バイキングの料理が無い
・爆折詰か!
TPP
・トランプ
・サイバーセキュリティー、日本はダメダメ
・千年持たない

この日若手の皆さんは、別の店で若者だけの忘年会を行っており、こちらは大人しくなるかと思いきや、とんでもない!
ウ○○○さん辺りを震源に、過激な発言のオンパレード。
お蔭で伏字だらけじゃないですか。
ま、面白かったからいいんですけど。

今年最後だし、3連休初日だから、今日はできるだけ付き合おうと、眠気に耐えて頑張りましたが、9時前に限界となり、撤収いたしました。

■「BAYに喝!」
今年は健闘したように見えて、結局は借金2だった。
山口が去り、完投能力のある投手がいなくなる。
交流戦の弱さは相変わらずで、ドラフトも戦略ミスで失敗に終わった。
今季不振だったヤクルトや阪神、中日が巻き返しに出れば、すぐBクラスに逆戻りである。


ただ…、
あのCS讀賣戦で受けた感動は忘れられない。
来季、同じような感動に出会うことはできるだろうか。

■それでは皆さま、どうぞ良いお年を!

 

 

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