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2018年1月 2日 (火)

No. 180 第325回詰工房例会報告

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

■昨年12月24日(日)、詰工房の例会に参加してきました。
参加者:稲○元孝、馬○原剛、大○光一、加○孝志、梶○迪、加○徹、金○清志、カ○バ○さん、久○紀貴、小○正浩、角○逸、利○偉、野○村○彦、原○望、原○慎一、深○一伸、宮○忍、柳○明、山○剛、田中徹 以上20名(敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

■2017年最後の例会ということで、参加者は20人の大台に乗りました。
解答で活躍中の梶○迪さんは初参加と思われますが、間違いでしたらゴメンなさい。

■柳○さんによると、今年は解答選手権初級・一般戦の地方会場が大幅に増える見込みとのこと。これも藤井四段効果と思われますが、これを一時的なブームで終わらせることのないよう、より一層選手権を盛り上げていかなくてはなりません。
幸い宮○さんが会場を無事確保してくれましたので、安心して準備に取り掛かれます。
まずは作品の選考ですが、締切が延長になりましたので、未提出の方もまだ間に合います。皆さんの自信作をぜひお送りください。お待ちしております。

■続いて春霞賞の選考です。
今回はノミネートの4作(短大上谷氏作、同若島氏作、大学青木氏作、大学院鈴川氏作)に、中学三本氏作、短大の鈴川氏作を加えた6作で投票を行った結果、大学院の鈴川氏作が独走で首位となりました。

詰パラ 2017年9月号
大学院5 鈴川優希氏作 「廻る鬼瓢箪」


玉方角のルントラウフ×2回。最初の角は大きく、2枚目は小さく1回転します。しかも2枚目の角は合駒で出現したもの。
これを逆算で創ってしまうのが鈴川さんらしいところで、なかなか真似のできない力作です。
短大の上谷氏作もそうですが、最近はこうした守備駒の翻弄物が目に付きます。
ルントラウフは構想なのか、というご意見もあるでしょうが、ただ元に戻るだけでなく、明確な意図を持ったプラスアルファがあれば充分構想たり得ると考えています。

実は「三本不明」氏の正体が半分不明だったのですが、当日教えてもらって納得しました。○○さんが変な色に染まりませんように…。

■5時からはいつもの店で2次会です。
自分も久し振りに参加したものの、寝不足の影響で途中ウトウトと…。誠に遺憾です。

・某最多入選作家インタビュー
・どうしたら入選○○○○○で、□□□□□できる?
・もっとC評価付けるべし
・特上・上・並
・代作の実態
・○さんなら知っている
・塚田スペシャルでタイトル
・森下さんは取れなかった
・M○さんに言ってよ
・「1日料金」→「旧料金」
・勝ったと思った瞬間負ける
・アーカイブ問題

隣のテーブルでは詰将棋規約問題で議論が沸騰していました。
詰将棋には規約が必要だというのは、全ての詰キストに共通した思いでしょう(一応綿貫規約がありますが、現状ではこれが正式な規約であるとのコンセンサスがあるようには思われません)。
しかし、これまで何度も試案が作られながら、その都度反対意見が出て決定には至りませんでした。
詰キストが10人寄れば10通りの考え方があり、誰も容易に自説を曲げようとはしません。だから試案が出ると強硬に反対する人が必ず現れるし、多くの人は積極的に反対はしないが賛成もせず、ただスルーするだけ。
故に皆が1つの案にまとまることは、ほとんど不可能なのではないでしょうか。

実際問題としては各担当者にある程度判断を任せ、問題が生じた場合は個別に規約委員会が裁定を下すのが現実的であろうと思います。
ただ、解答者の立場から見た場合、担当者によって解答の審査基準が微妙に異なるケースがあるのは問題で、そこを統一する、あるいはチェックする必要はありそうです。

■今回はブログのタイトルにもある「祭り」に関係がある話を少々。

自分は町内の囃子保存会で、笛を吹いたり太鼓を叩いたりしています。
その囃子会で7月の夏祭りと並ぶ最大のイベントが、元日に町内のお宅を1軒1軒回りながら獅子舞を踊る、いわゆる「門付け」と言われるものです。
狭い町内でも一日掛けて一周するとなると結構ハードな仕事なのですが、これが一度やったら病み付きになる面白さ。

知らないお宅にも平気で入っていけるし、小さな子供はお獅子が怖くて泣き出すし。
毎年お神酒を用意して待っていてくれたり、うっかり通り過ぎたら家の人が追いかけてきて引き返してやり直したり。
何より毎年楽しみにしてくれるお宅が多いのは、本当にありがたい。
「獅子舞を見ないと正月が来た気がしない」と言われたら、もう頑張るしかないって。

という訳で、今年も元日に町内を一回りしてきました。
このところ肌寒い日が続いていたのに、昨日だけは一日中暖かく、大助かりでした。
今年も何人の子どもを泣かせたことか(笑)。ゴメンね、皆んな。
早くも来年の正月が待ち遠しいと思う今日この頃です。

■今月は元日以外にも市内の介護施設等からの出演依頼が多く、土日がかなり潰れてしまいます。ありがたいことなのですが、春霞賞のレジメの準備が間に合うか心配ではあります。

■本年もどうぞよろしく。ではまた!

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コメント

太鼓叩いて、笛吹いて。いいですね。
次回ライブをやるときは、ぜひジョイントを。

投稿: 解答欄魔 | 2018年1月 2日 (火) 13時59分

ジョイント、いいですねぇ。
ただし、当方のレパートリーは「五木の子守唄」のみです!(キリッ)

投稿: 安武利太 | 2018年1月 2日 (火) 17時44分

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