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2019年2月

2019年2月12日 (火)

No. 194 第338回詰工房例会報告

126日(土)詰工房の例会に参加してきました。
参加者:青○裕一、馬○原剛、沖○幸、加○徹、金○清志、金○タ○シ、小○正浩、竹○健一、太○岡甫、筒○浩実、野○碧、野○村○彦、深○一伸、柳○明、和○積商、田中徹 以上16名(以上敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

■和○積さんが初参加。

■新年最初の例会は、TETSUさんによる年賀詰鑑賞会で幕を開けます。
今年の年賀詰は50作と大豊作。これだけ多いと投票作を選ぶのも一苦労ですが、毎年こうして作品を収集し、きちんとまとめて紹介してくださるTETSUさんには頭が下がります。

■年賀詰鑑賞会が終わると、直ちに春霞賞選考会のスタートです。TETSUさんのプロジェクターをそのまま使わせていただき、ありがとうございました。
今回のノミネートは2作だけでしたが、投票の結果両者譲らず全くの同点となり、2作とも候補作に決定しました。

詰パラ 201810月号
デパート1 青木裕一氏作


3手目敵飛に当てて46飛打。これは取っても逃げても早いので桂中合で凌ぐと、35桂で敵飛を呼んでからもう一度45飛とぶつけます。再度の桂合に対しても、飛車を4段目に誘ってから三たび飛車の体当たりが繰り返されるという、手品のような手順が展開されます。
常に斬新な狙いを持った作品で私達を楽しませてくれる作者の特徴が良く現れた傑作です。

詰パラ 201810月号
デパート3 相馬慎一氏作


初手44香は作者名からして当然の香先香歩。次いで3手目36桂で角の成生を尋ねます。
これに①同角なら、55龍右、43玉、44以下進んで、53歩を同馬と取る形となり早詰。
②同角の場合は、①の順では打歩詰になるため、55龍右~44として歩詰を回避し、詰上ります。
態度打診の捨駒と香先香歩を組み合わせた、作者面目躍如の本格的構想作です。

■注目作の紹介は駆け足になってしまいましたが、何とか時間内に終了。
例によってスマホ詰パラ発表作の中から一局ご紹介します。

スマホ詰パラ 201812
No.12231 納豆小僧氏作


遠角引きはよく見かけますが、盤の四隅への限定移動となると、ほとんど記憶にありません。しかもそれを角不成で実現しているのですから、お見事と言う他ありません。
実力者のペンネームか、新人なのか、作者の正体が気になるところです。

5時からはいつもの店で2次会ですが、土曜の夜は町内会の関係でほぼ毎週何かしら予定が入っていて、今回も残念ながら直帰となってしまいました。
2次会の模様をお伝えすることが出来ず、申し訳ありません。

帰りの電車では途中まで和○積さんと一緒。初参加の感想など聞こうと思っていたのに、うっかり聞きそびれてしまいました。
詰工房の常連はシャイな人が多く、初参加の方にうまく声を掛けてあげることが出来ません。折角参加してくれたのに、退屈させてしまったのではないかといつも気になっています。
どうでしょう、楽しんでもらえたでしょうか?
でも、次に来た時には自然と話の輪に入れるようになります。3回目にはもうすっかり常連さんです。
ですので、ぜひまた遊びに来てください。待ってます!

■ではまた。

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