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2019年4月

2019年4月16日 (火)

NO,197 第6回春霞賞 不在者投票のご案内

■次回428日(日)の詰工房の例会で、第6回春霞賞の選考を実施いたします。
出席を予定されている方は、どの作品に投票するか(3作以内)、じっくり考えておいて下さい。

また、当日例会に出席できない方向けの不在者投票を受付けます。本来ならここで投票用紙をダウンロードしていただくところなのですが、ココログの設定変更の影響で、現在Excellファイルをアップロードできません。
投票をご希望の方はお手数ですが、管理人宛に「投票用紙希望」の旨メールにてお知らせください。折り返し投票用ファイルをお送りいたします。(右側サイドバーの「メール送信」からどうぞ。)
なお、昨年1月以降の詰工房の例会に、一度でも参加された方に限ります。

締切は、例会前日の427日(土)まで。
日数が少なく申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします!

■候補作は以下の13作品です。

  1. 1月号  デパート4    広瀬  稔氏作
  2. 2月号  大学5      19枚目の歩氏作
  3. 3月号  創棋会4     野曽原直之氏作
  4. 4月号  デパート3    岩村凛太朗氏作
  5. 5月号  短期大学25    若島  正氏作
  6. 6月号  デパート3    若島  正氏作
  7. 7月号  短期大学1    久保 紀貴氏作
  8. 8月号  デパート3    齋藤 光寿氏作
  9. 9月号  短期大学11    広瀬  稔氏作
  10. 10月号  デパート1     青木 裕一氏作
  11.     同    デパート3     相馬 慎一氏作
  12. 11月号  大学14      太刀岡 甫氏作
  13. 12月号  創棋会3     谷本 治男氏作

(図面と手順はこのブログを遡って頂ければ全て閲覧可能です)

■あと2週間で平成という時代が終わります。
思うところがあって、春霞賞の歴史も今回をもって幕を閉じることといたしました。

春霞賞がスタートした頃、構想作を発表するのは若島氏や相馬慎一氏など数名の作家に限られ、やや元気がありませんでした。しかし、近年は若手実力作家がこの分野に続々参入し、かつてないほどの活況を呈しています。
よって春霞賞はその役割を終えたと判断しました。

ただし、現在春霞賞の選考と共に行っている注目作の紹介は、当面継続していくつもりです。殊にスマホ詰パラに発表された作品を鑑賞できる機会は限られており、それなりの意義はあるものと考えます。
また、これまでとは別のジャンルで、新しい賞を立ち上げてみるのも面白いかも知れません。

という訳で、詰工房ではこれからも15時以降プロジェクターを使わせていただきたいと存じます。迷惑に思われる向きがあるやも知れませんが、もうしばらくお付き合いくださいますよう、お願い申し上げます。

ではまた。

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2019年4月 7日 (日)

No. 196 第340回詰工房例会報告

323日(土)詰工房の例会に参加してきました。

参加者:會○健大、青○裕一、井○賢一、稲○元孝、岩○修、馬○原剛、沖○幸、加○徹、金○清志、金○タ○シ、北○和美、久○紀貴、小○正浩、高○研、近○郷、鈴○優希、芹○修、相○慎一、竹○健一、太○岡甫、利○偉、野○碧、深○一伸、藤○俊雅、へ○さ、宮○忍、柳○明、山○大輔、和○積商、田中徹 以上30名(以上敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

■参加者30人!えび研参加者が合流したのが大きく、定員20人の部屋で座り切れない人も。
人数もさることながら、平均年齢もかなり若返ったはず。活気溢れる賑やかな一日になりました。

■鈴○さんが久し振りの参加。お帰りなさい! お元気そうで何よりです。

■自分はと言うと体調を崩していて、朝から声が全然出ない。春霞賞の作品紹介をするのもひと苦労でしたが、皆さんは聞き取りにくくて困ったことと思います。申し訳ありませんでした。

■あちこちで話が盛り上がる中、3時過ぎに強引に春霞賞の選考会スタート。いやホントごめんなさい、邪魔しちゃって。
今回のノミネート4作はどれも面白い構想ばかりで、接戦を予想していたのですが、投票の結果、谷本氏の作品が半数近い票を集めて候補作に決定しました。

詰パラ 201812月号
創棋会作品展 谷本治男氏作


初手66角の限定打は、玉方76飛の横利きを遮断し、飛車の打場所を作るため。3手目46飛の限定打は、間接的に玉方76飛を狙っています。
66角と46飛、2つの限定打がセットになって初めて意味を持つという、従来にない新構想です。

これで2018年の候補作が出揃いました。来月はいよいよ大賞が決まります。

■注目作の紹介で山崎健氏の「アンフィスバエナⅤ」を取り上げる際、アンフィスバエナの「Ⅰ」~「Ⅳ」について調べてみたところ、どうも「Ⅳ」の存在がはっきりしません。
そこで「Ⅳ」は発表済みかと皆さんにお尋ねしたところ、TETSUさんから「おもちゃ箱」で発表済みと教えてもらいました。さすがはTETSUさん、速攻で検索ありがとうございました。

最近力を入れているスマホ詰パラからの注目作の紹介、今回の目玉が次図。

スマホ詰パラ 20192
No.12561 sunrisepa氏作


玉方の飛車と香、更に4手目の合駒で登場した角が非常に良く利いていて、迂闊に攻めると忽ち王様を素抜かれて失敗します。
ギリギリの攻防が40手近くも続き、逆王手は実に6回。文字通り手に汗握る展開です。さらに玉方の駒が一掃されてからも粘り強い攻防が続き、最後まで息をつく間もありません。
これほど長手数に亘って緊張感の続く作品は滅多になく、出色の出来と断言します。
今年の賞レースにも確実に割り込んでくるでしょう。

■この日は体調不良につき、2次会には参加せず直帰しましたので、2次会の模様等を知りたい方は、hirotsumeshogiさんのブログ、「詰将棋の欠片」をご覧ください。

■解答選手権が無事終了しました。
2週連続でチャンピオン戦、初級・一般戦の運営というのは結構ハードでしたが、達成感もそれなりに大きくて、ささやかな満足感に浸っています。
もちろん反省点も多く課題は山積ですが、一歩ずつ前進です。

■ではまた。

 

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