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2019年4月 7日 (日)

No. 196 第340回詰工房例会報告

323日(土)詰工房の例会に参加してきました。

参加者:會○健大、青○裕一、井○賢一、稲○元孝、岩○修、馬○原剛、沖○幸、加○徹、金○清志、金○タ○シ、北○和美、久○紀貴、小○正浩、高○研、近○郷、鈴○優希、芹○修、相○慎一、竹○健一、太○岡甫、利○偉、野○碧、深○一伸、藤○俊雅、へ○さ、宮○忍、柳○明、山○大輔、和○積商、田中徹 以上30名(以上敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

■参加者30人!えび研参加者が合流したのが大きく、定員20人の部屋で座り切れない人も。
人数もさることながら、平均年齢もかなり若返ったはず。活気溢れる賑やかな一日になりました。

■鈴○さんが久し振りの参加。お帰りなさい! お元気そうで何よりです。

■自分はと言うと体調を崩していて、朝から声が全然出ない。春霞賞の作品紹介をするのもひと苦労でしたが、皆さんは聞き取りにくくて困ったことと思います。申し訳ありませんでした。

■あちこちで話が盛り上がる中、3時過ぎに強引に春霞賞の選考会スタート。いやホントごめんなさい、邪魔しちゃって。
今回のノミネート4作はどれも面白い構想ばかりで、接戦を予想していたのですが、投票の結果、谷本氏の作品が半数近い票を集めて候補作に決定しました。

詰パラ 201812月号
創棋会作品展 谷本治男氏作


初手66角の限定打は、玉方76飛の横利きを遮断し、飛車の打場所を作るため。3手目46飛の限定打は、間接的に玉方76飛を狙っています。
66角と46飛、2つの限定打がセットになって初めて意味を持つという、従来にない新構想です。

これで2018年の候補作が出揃いました。来月はいよいよ大賞が決まります。

■注目作の紹介で山崎健氏の「アンフィスバエナⅤ」を取り上げる際、アンフィスバエナの「Ⅰ」~「Ⅳ」について調べてみたところ、どうも「Ⅳ」の存在がはっきりしません。
そこで「Ⅳ」は発表済みかと皆さんにお尋ねしたところ、TETSUさんから「おもちゃ箱」で発表済みと教えてもらいました。さすがはTETSUさん、速攻で検索ありがとうございました。

最近力を入れているスマホ詰パラからの注目作の紹介、今回の目玉が次図。

スマホ詰パラ 20192
No.12561 sunrisepa氏作


玉方の飛車と香、更に4手目の合駒で登場した角が非常に良く利いていて、迂闊に攻めると忽ち王様を素抜かれて失敗します。
ギリギリの攻防が40手近くも続き、逆王手は実に6回。文字通り手に汗握る展開です。さらに玉方の駒が一掃されてからも粘り強い攻防が続き、最後まで息をつく間もありません。
これほど長手数に亘って緊張感の続く作品は滅多になく、出色の出来と断言します。
今年の賞レースにも確実に割り込んでくるでしょう。

■この日は体調不良につき、2次会には参加せず直帰しましたので、2次会の模様等を知りたい方は、hirotsumeshogiさんのブログ、「詰将棋の欠片」をご覧ください。

■解答選手権が無事終了しました。
2週連続でチャンピオン戦、初級・一般戦の運営というのは結構ハードでしたが、達成感もそれなりに大きくて、ささやかな満足感に浸っています。
もちろん反省点も多く課題は山積ですが、一歩ずつ前進です。

■ではまた。

 

 



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コメント

スマホ詰パラ No.12561について
14手目13玉の変化は詰みますか?

投稿: ポツン | 2019年4月 8日 (月) 17時55分

14手目13玉なら、53龍、①23桂合、同成桂、同飛、24銀、同角、25王、15金合、同香、同角、23馬までの詰みです。

なお、①で同角は23成桂、同飛、14銀、12玉、23銀成まで。
また、①23飛は24銀、同角、25王、15金合、同香、同角、23馬まで。

これでよろしいでしょうか。

投稿: 安武利太 | 2019年4月 8日 (月) 21時54分

分かりました。簡単な詰みでした。
ありがとうございました。

投稿: ポツン | 2019年4月 9日 (火) 00時15分

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