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2019年5月 3日 (金)

No. 198 第341回詰工房例会報告

428日(日)詰工房の例会に参加してきました。
参加者:會○健大、青○裕一、池○俊哉、稲○元孝、馬○原剛、加○孝志、加○徹、金○清志、金○タ○シ、北○和美、久○紀貴、小○正浩、近○郷、鈴○守、角○逸、竹○健一、太○岡甫、野○村○彦、原○望、原○慎一、深○一伸、細○吉嗣、三○淳、宮○忍、柳○明、山○剛、和○積商、田中徹 以上28名(敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

■今回も参加者28人と大盛況! 先月と同じ定員20人の部屋だったので、座り切れない人もいらっしゃいました。

■会場に入ると、久○さんと和○積さんが対局の真っ最中。
間もなく終盤に突入し、詰むや詰まざるやで盛り上がる一方、他のグループでは最近の透明駒ブームを反映して、「○○飛車」、「透明!」と言った符丁が飛び交う等、平成最後の例会はいつにも増して賑やかに盛り上がっていました。
賑やか過ぎて他の部屋の利用者からお叱りを頂戴してしまうほど。ご迷惑を掛けた皆さま、誠に申し訳ありませんでした。

■久○さんと和○積さんの熱戦が終わるのを待って、3時過ぎに春霞賞の選考会がスタート。
今回は2018年の大賞を決める投票日です。候補に残った13作はどれもレベルが高く、接戦は必至と見ていました。
が、実際には想像以上の大激戦! 上位4作品がデッドヒートを繰り広げ、最後はわずか1票の差で大賞作品が決定しました。
選考の結果は詰パラ誌上で発表されますので、楽しみにお待ちください。
※今回の印象=「デパート3」が目立っていた。

なお、前回のこのブログでも触れた通り、自分が主宰する春霞賞は今回をもって終了となります。
ただ、注目作の紹介については従来通り継続するつもりですので、今後ともよろしくお願いいたします。

■スマホ詰パラから注目の作品を2局紹介します。

スマホ詰パラ 20193
No.12676 kisy氏作

若手のホープの七種合。しかもよく見ると7枚の合駒がそのまま盤上に残っているという異色作です。
田島秀男氏の17手七種合(パラ201311月号)は6枚はそのまま残りますが、角合だけは取ってしまいます。7枚とも残るのはおそらく史上初でしょう。
黒川一郎氏の「矢来」を彷彿とさせる展開で、4段目に次々と合駒が発生し、最終手1手前の金合で七種の合駒が出揃います。
普通、合駒がそのまま残るのは味悪ですが、本作は趣向的な手順も相まって、うまく緩和されているようです。

スマホ詰パラ 20193
No.12631 Okara氏作

裸玉です。なお、「おもちゃ箱」の裸玉リストには次の2作品があります。

(A)コンピュータ将棋の進歩3 20005月 作者不明
 玉位置:18玉 持駒:角角金金金銀銀香香
 23手詰 (初手19香以下同手順で、23手目19香まで)

(B)詰パラ 19643月 橋本守正氏作
 玉位置:99玉 持駒:角角金金金銀銀歩
 27手詰 (Okara氏作の3手目以降と同一)

この2作については作者も承知されていて、(A)の持駒について「香2枚は歩2枚でも成立することを発見しましたので投稿しました」とのこと。
新作と言えるかどうか微妙ではありますが、完全であれば大きな収穫であることは間違いありません。

■この日も町内会の寄合のため、2次会には参加せず直帰しましたので、2次会の模様等を知りたい方は、hirotsumeshogiさんのブログ、「詰将棋の欠片」をご覧ください。
詰工房の本当のお楽しみは2次会にあり。にも拘らずこのところ不参加続きで、少々欲求不満気味です。

■令和の時代、詰棋界の未来はバラ色か、はたまた波高しか。
個人的には、もう一度作家として復活したいなぁと…(笑)。
ではまた。

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