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2020年10月11日 (日)

No.226 第358回詰工房例会報告

926日(土)詰工房の例会に参加してきました。
参加者:青○裕一、馬○原剛、沖○幸、金○清志、小○正浩、近○郷、新○江○弘、芹○修、竹○健一、太○岡甫、利○偉、柳○明、田中徹 以上13名(以上敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

■現在の詰工房は予約申込制で、参加者の上限は16名まで。
当分の間、以前のように20人を超える参加者が集まることはありません。コロナの感染が収まるまでは、この状況が続くのでしょう。

kisy一族の第2作品集「青い鳥2020」を購入しました。竹○さん、ありがとうございました。
詰パラの会員になった頃は、作品集を買うと、盤に並べてじっくり鑑賞したものですが、最近はほとんどがパラパラとめくるだけでお仕舞いです。
しかし、この「青い鳥2020」はコラムが充実していて、読み応え充分。オフ会レポートや、一族入会の感想、アマ竜王インタビュー等の純粋読み物から、実戦型創作講座、看寿賞ダブル受賞の裏側等、創作の秘奥に迫るものまで、バラエティーに富んでいて、飽きません。
それに何よりも、kisy一族は若さとエネルギーに溢れています。これで1500円はコスパ高し! 
3弾が楽しみです。

■午後3時を少し過ぎたころ、部屋の照明を落として、春霞賞の選考会スタートです。

■今回は3月号と6月号の候補作の選考を行いました。進行役は太○岡さん。
ノミネートはそれぞれ6作ずつとボリュームがあり、幾分駆け足の進行になりました。投票の結果は以下の通りです。

3月号 候補作
短大 若島正氏作
デパート3 大崎壮太郎氏作

6月号 候補作
同人室8 三輪勝昭氏作
創棋会1 中村宜幹氏作

内容については、別頁にてご紹介します。
これで、詰工房の例会中止により選考の遅れていた13月号の分の選考も終わり、次回からは通常モードに戻れます。

■続いては注目作の紹介。
こちらも、3月号と6月号の2ヶ月分から厳選してのご紹介で、ここではそのうちの2局をご覧いただきます。

詰パラ 2020年3月号
中学校12 池田豊氏作


寡作ながら、良く練り込まれた短・中編を中心に、‘70年代に大活躍された実力派作家です。本格復帰を期待します。
氏の代表作と言えばこれ。

<参考図>
詰パラ 1977年8月号 池田豊氏作
>

「三種遠打」。
三百人一局集にも自選されている傑作です。

詰パラ 2020年7月号
表紙 近藤郷氏作


今回は2作とも100%自分の好みで選びました。好形で難しいところは皆無。誰にでも気持ち良く解ける、癒し系の小品です。
しかし、こうした易しい作品でパラに入選するのは、今や非常に狭き門になってしまいました。
高密度、高難度で競い合う作品群の中にあって、負けずに存在感を示すことができる軽快作は、むしろ希少価値の高い作品と言って良いのではないでしょうか。

5時からは2次会。この日は他に予定はなかったのですが、寝不足のため参加を断念し、ここで離脱しました。

■この日の模様について知りたい方は、例によってhirotsumeshogiさんのブログ、「詰将棋の欠片」をご覧ください。

■新型コロナの感染は収まる気配がありません。トランプさん、本当に治ったの?
皆さまも感染にはくれぐれもご注意ください。ではまた。

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