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2020年11月23日 (月)

No.229 第359回詰工房例会報告

1031日(土)詰工房の例会に参加してきました。
参加者:會○健大、青○裕一、池○俊哉、馬○原剛、沖○幸、加○徹、金○清志、小○正浩、新○江○弘、芹○修、竹○健一、太○岡甫、野○村○彦、柳○明、田中徹 以上15名(以上敬称略)
※漏れや誤字があったら申し訳ありません。

■現在の詰工房は予約申込制で、参加者の上限は16名までですので、この人数ならほぼ定員一杯ということになります。それなりに熱気のある集まりになりました。

■この日、隣の部屋ではチェスの大会が行われていました。もしかしたら、誰か知っている人が出場していたかも知れませんね。
そう言えば、以前の詰工房では、よくチェスの対局が行われていました。高橋さんや武さん、最近お見掛けしなくなりました。
もしかしたら、自分が春霞賞を始めたせいで、落ち着いてチェスの対局が出来なくなり、足が遠のいてしまったのかも…。そう考えると、いささか複雑な心境です。

■午後3時過ぎ、春霞賞の選考会スタートです。
進行役は會○さん。ノミネートは4作。投票の結果候補に残ったのは…。

詰パラ 20207月号
短大3 青木裕一氏作

馬屋原手筋の応用作品。内容については、別頁にてご紹介します。

■詰工房の例会中止により遅れていた分の選考も先月で終わり、今回から通常モードに復帰…と思ったのも束の間、今月(11月)は都合により例会を欠席しなければならず、また1か月遅れになってしまいます。申し訳なし。

■続いては注目作の紹介。ここではそのうちの2局をご覧いただきます。

詰パラ 2020年7月号
短大5 石本仰氏


4手目73玉と逃げると、62馬、74玉、84馬、65玉、66歩、76玉、68桂、77玉、95馬以下の詰み。
初手94香、3手目89香の限定の意味は、この変化のため。初手99香では95歩合とされて、変化順の95馬ができず、詰みません。
89香に玉方も銀中合で抵抗しますが、以下2枚の馬を捌き捨てて、綺麗に収束します。
石本さんの作品は、棋形や全体の構成にも神経が行き届いていて、気品を感じます。

詰パラ 2020年7月号
大学2 山田修司氏作 「駿馬」


左下の意味ありげな配置と作者名を見れば、もう期待せずにはいられません。と金を捌いて2枚の馬を連結させた後、35香を消去すれば準備完了。続いて飛び出したのは、タダで取れる79と金に、馬を2枚とも取らせてしまうという、何とも気前の良い手順でした。歩詰打開のためとは言え、どうして成立しているのか不思議なくらい、鮮やかな手際の良さに惚れ惚れします。

■スマホ詰パラの方はまた改めて。

5時からは2次会。この日は町内のパトロールに参加のため、ここで離脱しました。

■この日の模様について知りたい方は、例によってhirotsumeshogiさんのブログ、「詰将棋の欠片」をご覧ください。

■ラミちゃん、お疲れ!
ホエールズはいつまで経ってもホエールズで、誰が監督になろうと大雑把な体質は変わりません。来季も細かい野球には縁がないまま終わると、確信しています。それでもそこそこ勝てるチームになったのは、ラミちゃんの功績大です。
でもラミちゃんが辞めた途端に、ロペス・パットンが退団を発表。他の外国人選手も流出の可能性があり、番長にとっては多難な船出になりそうだ。

■新型コロナの感染は収まるどころか、陽性者数過去最高を記録し、更に勢いを増しています。
皆さまも感染にはくれぐれもご注意ください。

■なお先ほども触れましたが、今月の例会は、都合により自分は参加できません。
よって、春霞賞の選考は翌月回し。プロジェクターを使わない例会になりますので、この機を逃さず、詰将棋についてとことん語りたい、という方は、1128日(土)大井町へ来るべし!(※予約を忘れずに…)

■ではまた。

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